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意外に知らないPMS 生理前のイライラは病気だった!? [PMSの症状]

みなさんはPMS(月経前症候群)という病気をご存知でしょうか。

実は多くの女性が抱えているこの病気、しかしPMSという言葉を知っている人は意外にも少ないです。PMSの症状を知って対策をたてましょう。

PMSは、女性が生理前(3~10日前後)に精神的に不安定になったり、あるいは身体的に不調がおこる症状のことです。原因についてははっきりとは解明されていないのですが、月経前に女性ホルモンが乱れてしまうことから引き起こされるといわれています。

PMSの精神的な症状としては、イライラしたり、急に泣きたくなったり、憂鬱な気分になったりと、
情緒が不安定になってしまいます。身体的な症状としては乳房にはりや痛みを感じたり、疲れやだるさ、頭痛等を感じたりします。

PMSの症状は多くの種類があり、個人によって症状の種類や程度は違うものの実に200種類以上もの症状があるといわれています。もし、自分がこのような症状に悩まされているときには、生理周期と照らし合わせてみて、周期的に症状があらわれている場合にはPMSの可能性があるかもしれません。

また、PMSの症状は18~45歳の性熟期とよばれる時期に多く起こります。

人によって個人差があるので一概には言えませんが、20代の時期は身体的な症状のほうが精神的な症状より強く出る傾向にあり、30代になると、20代の身体的な症状に加えて、精神的な症状もあらわれ始めます。

30代の時期のPMSの症状が一般に一番重く、多くの方がPMSの症状に悩まされています。

参照サイト:PMS対策 


タグ:PMS

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